限界OLのもとに届いた一通の封書とは、25歳女性の“人生総決算”を描くドラマ

「この世は戦う価値がある」扉ページ (c)こだまはつみ/小学館

こだまはつみの新連載「この世は戦う価値がある」が、本日4月17日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ20号(小学館)で開幕した。

「役に立つ人間になりたい」という思いから積まれる仕事、セクハラ上司、モラハラ彼氏に耐え続けてきた伊東紀理。限界の日々の中、彼女のもとにある一通の封書が届く。25歳のOLの“人生総決算”を描くドラマだ。

また今号では濱田浩輔「レ・セルバン」の連載が再開。かっぴー原作による戸井理恵「15分の少女たち-アイドルのつくりかた-」は最終回を迎えた。単行本の最終6巻は5月30日に発売される。